立会外分売 モリト(9837) に参加しました・・・が全て落選
10/26実施の立会外分売 モリト(9387) に参加しました。
世界同時株安となっていてなかなかリスクをとりにくい時期だなと感じているんですが、損失がでても限定的、基本的には利益を出せそう判断して多くの証券会社からの参加でした。
参加したのは子供の未成年口座含めて
・SBI証券 x 4
・マネックス証券 x 4
・楽天証券 x 1
・松井証券 x 1
・野村証券 x 1
・ライブスター証券 x 1
の計12口座
どれか一つくらいあたるだろうとおもっていたのですが全て落選・・・w
結果としては始値で 2300円、終値で1600円、安値でプラマイゼロ と参加の判断は間違っていなかったようですが、これくらいの価格帯の株ではやっぱり利益も限られることが多いですね。
1500円〜2000円くらいの株が個人的には参加しやすさと利益が出た時の大きさのバランスがとれてる感じがします。
セブンイレブンで楽天バリアブルカードを10,001円分購入して、711ポイント獲得しました。
結構頻繁にやってる印象があるのですが、コンビニで楽天バリアブルカードを10,001円分以上買うとポイントがもらえるというキャンペーンがあります。
ローソン、ファミマ/サークルKサンクス、セブンイレブンいずれかのグループで開催されるんですが、3つ同時にはやらなくて、一つ終わってしばらくすると別のグループでやるので頻繁にある印象があるんですね。
もらえるポイントは、ローソン、ファミマ/サークルKサンクスは700ポイントでセブンイレブンだけ711ポイントと少しお得です。
今回は2018/9/3〜2018/9/16の期間中にセブンイレブンで購入した楽天バリアブルカードのポイントを受け取ることで後日711ポイント受け取ることができるというキャンペーンでした。
このキャンペーンはセブンイレブンが一番条件がよく、711ポイントとポイントが多いだけではなく、nanacoで支払うことができます。なんらかの還元がある方法でnanacoにチャージすることができれば、二重取りができるからです。
自分は、先月楽天銀行デビットカード利用分の10%キャッシュバックキャンペーンでチャージしていたnanacoを利用しました。
もらったポイント、使ったお金の内訳は以下のようになります。
もらうことになるポイントの合計:10,712
使ったnanaco残高:10,001
nanacoチャージに使った金額:10,001
もらえるキャッシュバック: 1,000
簡単にかくと、9,001円で10,712ポイントの楽天スーパーポイントを買ったということですね。9,001 / 10,712 = 0.84 なので16%引きで購入した計算になります。
楽天バリアブルカードでもらうポイントも含めて、受け取るポイントはすべて期間限定ポイントになるのですが、自分は出光でのガソリン給油に利用するので、毎月10,000ポイントくらいは確実に消費できます。
ガソリン給油が16%引きでできると思うと、ガソリン価格が130円/Lとした場合なら20円/L引き相当ということになります。さらに出光まいどカードを給油機に入れた上で楽天ポイントで全額支払ってしまえば2円/Lがキャッシュバックも受けれます。
まとめると
ガソリン給油の一番お得な方法は、
なんらかの還元を効かせてチャージしたnancoで
キャンペーン時に楽天バリアブルカードを購入して
楽天ポイントで支払うことです(長いw)
日常的に車をつかう人は覚えておいて損はないですよ〜。
楽天証券x楽天カードならカード決済で投資信託の積み立てができて1%の楽天ポイントまでもらえる。
インデックス投資界隈で話題になっていますが、楽天証券が楽天カード決済で投資信託の買い付けができるようになることを発表しました。
投資をしない人からすると へぇー くらいの話題かもしれませんが、これはかなり思い切った施策です。
自分がおすすめしているeMaxis slimバランス(8資産均等型)、eMaxis slim先進国株インデックスの信託報酬はそれぞれ0.17172%と0.11772%です。もし楽天ポイントで1%戻ってくるということは購入時点で、eMaxis slimバランス換算でも5年分の信託報酬分以上が返ってくることになります。さらに、楽天証券では投信保有ポイントというものがあって投資信託の残高10万円ごとに4ポイントが毎月もらえます。このポイント分も年間で0.048%相当で換算すると1%ポイント付与とあわせて信託報酬8年分程度はポイントで回収できるという計算になります。
懸念は投信積立とは違う方向で利用する人が増えてすぐに改悪されないかということでしょうか。悪用がなくても収支的には赤字でしょうから、どこまで続けられるか心配な面もあります。もしかすると他のポイント付与の条件変更などで少し調整があるかもしれませんが、月5万円まで購入可能ということは500ポイントを簡単に取得できるということになります。他のポイント施策のコスト削減で賄うのは難しそうです。
とはいえ、投資信託で資産運用している人からすると、将来の改悪を見込んでも当面の楽天証券で投資信託をすることに損はないと言い切ってしまえる条件だと思います。毎月1日しか購入日にできなかったり不自由な面もありますが、1%のポイント付与はそれを補ってあまりある内容です。
10月開始だそうなので、楽天証券口座開設、楽天カード発行を行って準備しましょう。
楽天カードはポイントサイト経由と、楽天の入会キャンペーンをあわせることで2万円相当分以上のポイントを獲得できるタイミングがあります。9月は半期末の時期でよい条件がでるかもしれないので、モッピー、ハピタス、ちょびリッチあたりのポイントサイトと楽天カードのキャンペーンをこまめにチェックするのをおすすめします。
立会外分売 タイセイ(3359) に参加しました。
8/27実施の立会外分売 タイセイ(3359)に参加しました。
賃借銘柄で、流動性も問題なく、堅い銘柄・・・といいたいところだったんですが、ここ最近の立会外分売数件が低調なことから少し弱気で
の計6口応募しました。
結果は自分のマネックス証券口座と、子供一人のマネックス証券口座x1 の計2口当選。
板の状況も十分な買いがはいっているように見え、普段なら終値で売るような状況だったのですが、ここでも最近の分売の低調さが頭をよぎってしまい、初値で売ってしまうことにしました。
結果は分売価格1,446円、初値1,500円で+5,400円(手数料除。税引き前) x 2 の利益!
なかなかの利益になったと喜んでいたのですが、その後も値は上がり・・・結果的に高値1,634円、終値1,621円と終値まで待つのが正解の銘柄でしたね。
とはいえ損はしていないし、むしろ分売の利益としてはとれたほうですので十分です。
それにしてもマネックス証券は立会外分売で当選しやすい。自分だけでしょうか・・・。IPOも同じように当選してくれるとうれしいんですがw