ふじたまLIFE

投資、クレジットカード、ポイントサイトなどお金を活かす行動の記録です

マネーフォワードは資産運用のお供。

資産運用や節約をするためには銀行口座や証券口座、クレジットカード、ポイントカードなどをある程度の数持つことになります。

これらの口座、カードの残高、利用履歴などを把握するのは面倒なのですが、これを楽にするのが資産管理サービスです。

家計簿アプリという呼ばれ方をしていることも多いのですが、複数の銀行口座、証券口座の残高、資金移動、保有株式の管理なども行える、資産管理の強い味方です。

おすすめの資産管理サービスは「マネーフォワード」

代表的な資産管理サービスは「マネーフォワード」「マネーツリー」「Zaim」があるのですが、この中でお薦めするのはマネーフォワードです。

理由は簡単で「証券口座の対応数が多い」です。

主要な証券口座はほぼカバーしてくれています。対応していなかったら、管理が面倒なのでその証券口座は使わなくていいか・・・となってしまうくらい。

さらにクレジットカードについてもかなりの数に対応しており、自分が利用している範囲では全て対応していました。対応していなくて困ることは少ないと思います。

使い方

自分がお金を出し入れ、移動する銀行口座、証券口座、クレジットカード、ショッピングサイト、ポイントなどは登録してしまうのがベストです。

ただし、無料で登録できるのは10件までです。11件以上となると有料登録し、月額500円支払う必要がでてくるので、たとえば12,3件の場合は、優先度をつけて10件に抑えるという選択肢もあります。

ちなみに自分は課金していますが、自分の分と子供3人分の口座をすべて登録して合計で60件以上あるので500円の価値は十分にあると考えています。逆にこのツールなしで、どこにいくらのお金がはいっていて、毎月どのように変動があったか把握しなければいけないとするとここまで口座やクレジットカードをたくさん持つことはなかったと思います。

注意点

非常に便利なツールですが、その内容の性質上、管理したい金融機関、ショッピングサイトなどのログインIDとログインパスワードを登録する必要があります。

振込などに必要なパスワードなどは登録しなくてよいので、なにかあってもお金を引き出されてしまう可能性はある程度低いと考えてよいですが、自分のお金にかかわる情報を一つの場所にまとめて預けることにリスクがあることは意識してください。